総務省、「SIMロック」解除へ=携帯4社と合意(時事通信)

 総務省は2日、特定の通信事業者との契約がないと携帯電話端末を利用できないようにする「SIMロック」を解除することでNTTドコモなど主要携帯4社と合意した。解除によって、利用者が端末と通信事業者を組み合わせる自由度が高まると判断。通信契約後も一定期間はロック設定を認めるなど、ガイドラインの策定に取り掛かる。
 携帯電話端末は、電話番号など契約者情報を記録したICカードを内蔵。現状では、カードを他の通信事業者向け端末に差し替えても使えないように規制している。総務省は2007年の報告書で「原則として解除することが望ましい」と指摘し、高速通信が可能な次世代携帯電話の導入を見据え、10年に結論を出す考えを示していた。 

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司法試験合格「年1千人に減を」 兵庫県弁護士会、西日本初の決議(産経新聞)

 兵庫県弁護士会(春名一典会長)は23日、総会を開き、政府が「3千人程度」としている司法試験の年間合格者数について、「段階的に1千人程度にすべき」との決議案を採択した。同会によると、賛成224票に対して反対は74票で、同様の決議は西日本の弁護士会では初めてという。

 関係者によると、総会では「合格者数を減らすべきだ」とする意見が、「合格者数を維持すべきだ」とする意見を上回った。

 司法試験の年間合格者数をめぐっては今月10日、多重債務問題への取り組みなどで知られる宇都宮健児氏=東京弁護士会所属=が、弁護士の質の低下を理由に、司法試験の年間合格者数を1500人程度にするべきとの主張を掲げて、現執行部路線の継承を掲げた日弁連前副会長の山本剛嗣氏=同=を破って当選した。

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阿久根市長、同じ職員を2年連続さらに降格(読売新聞)

首相動静(3月21日)(時事通信)

 午前9時19分、公邸発。同26分、皇居着。「春季皇霊祭・神殿祭の儀」に出席。
 午前10時55分、皇居発。同11時4分、公邸着。
 午前11時17分、公邸発。
 午前11時44分、東京・上野公園の東京国立博物館着。
 午前11時46分から午後0時18分まで、同博物館内の館長応接室で銭谷真美館長と懇談。同20分から同25分まで、同博物館の平成館で特別展「長谷川等伯」を鑑賞。同31分、東京国立博物館発。「普天間問題で、米国が現行案か普天間の継続使用しか認めないとの報道があるが」に「米国も現行案がベストだと思っていると思うが、それだけにとらわれない幅広い考え方も持っていると思う」。
 午後1時、公邸着。
 午後3時59分、菅直人副総理兼財務相が入った。
 午後4時59分、菅氏が出た。
 22日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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阿久根市長、同じ職員を2年連続さらに降格(読売新聞)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)は26日、新年度の人事異動を発表し、50歳代の男性職員を2年連続で降格にした。

 昨年春の男性の降格について、市公平委員会は違法として異動を取り消す判定をしており、それを無視する人事となっている。

 男性は昨年4月、課長級から課長補佐級に降格。今回の4月1日発令の異動で、さらに決裁権のない主幹兼係長に格下げとなった。給与は現在と同じだという。

 男性は読売新聞の取材に「ショックです。今後どうすれば良いのか、何も考えられません」と話した。

 市総務課は「何もお答えできない」としている。

 昨年の異動では10人が降格となり、うち男性を含む3人が「理由がないまま不利益な処分を受けた」と、市公平委員会に撤回を申し立てた。同委員会は今年2月、「市は必要な手続きを行っておらず、法令、条例に違反した降格」と3人の役職を元に戻す判定をしたが、市側は応じていない。

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龍馬の「婚約者」は美人、宇和島藩主のお墨付き(読売新聞)

 坂本龍馬(1835〜67)が江戸で剣術修行中に知り合い、婚約したとされる千葉佐那(さな)が、飛び切りの美人だったとの記述が、愛媛県宇和島市に残る宇和島藩8代藩主・伊達宗城(むねなり)(1818〜92)の記録「稿本藍山公記(こうほんらんざんこうき)」(宇和島伊達文化保存会蔵)にあることがわかった。

 龍馬研究者の宮川禎一・京都国立博物館学芸部室長が確認し、「同時代史料で確認できたのは初めて」と話している。

 佐那は北辰一刀流の達人千葉周作の弟、定吉の娘で、定吉の道場に学びに来た龍馬と知り合い、婚約して結納を交わしたとされる。

 公記は宗城の直筆の日記などから明治期にまとめられたもの。安政3年(1856年)6月19日の項で、当時19歳だった佐那が「世子殿」(9代藩主宗徳(むねえ)、当時27歳)の剣術の相手をして打ち負かしたくだりに「左那ハ、容色モ、両御殿中、第一ニテ」などとあった。伊達家の御殿は江戸に2か所あり、出入りする多数の女性の中で、宗城が佐那を一番の美人とみていたことが読み取れる。

 安政3年は佐那が龍馬と知り合った少し後で、伊達家の姫君の剣術教師だったらしい。

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TBSのドキュメント番組 撮影時期の矛盾にネット騒然(J-CASTニュース)

 TBSの報道番組で「疑惑」が浮上している。ネットゲーム中毒の男性(40)を3ヶ月間追ったドキュメンタリーだというのだが、番組の映像をみると、撮影したとされる時期が実際の映像に出てくるカレンダーとは違うといった「不思議」な場面があるのだ。

 問題の番組は2010年3月13日に放送された「報道特集」。「ネットゲーム依存からの脱出」というサブタイトルが付いた特集では、「ネトゲ廃人」がゲーム漬けの日々から脱出し、仕事を探し始めるまでの3ヶ月間を追っている。「ネトゲ廃人」とは、ネットゲームにハマってしまい、仕事を辞めたり、他のことには全く興味が無くなってしまったりして、廃人のようになった人を指す。

■10年2月のはずなのに部屋の時計は09年12月

この番組が放送されてからネットの掲示板などで「TBSのネトゲ廃人特集で『捏造』疑惑浮上!」などといった書き込みが噴出した。

 ドキュメンタリーの流れは、まず、09年11月12日に「ネトゲ依存」の男性宅をテレビカメラが訪れると、ネトゲにハマり半年前に仕事を辞めたという男性が、素顔と実名で登場する。ネトゲ歴は3年半で、たまの買い物や入浴以外はネトゲをやっている、という解説が入った。

 大学時代のプロレス同好会の先輩が心配し、この男性の住むアパートを訪ねたが、男性は先輩に背を向け、パソコンでネトゲをやり続けた。

 「疑惑」が出たのはこの後だ。番組ではこの3ヵ月後に再び男性のアパートを訪ねる。ナレーションで「10年2月のこと」だと説明した。男性はなぜか髪を切りスッキリした表情。「ネトゲ依存から脱出」していたのだ。「脱出」のきっかけは、父親が1月に死亡したこと。12年ぶりに故郷の大分に帰り、母親の苦労を見たからで、男性は大分に帰ることも検討。仕事も探し始めた。

 しかし、10年2月のはずなのに、男性の部屋のデジタル時計は09年12月になっていて、部屋に張られたカレンダーも09年12月のまま。男性がネットで仕事を探す姿も映り、そのパソコン画面には、短期アルバイト募集の映像があり、採用期間は「即日〜来年3月」となっていた。短期で1年以上というアルバイトがあるのだろうか。

■「番組でお伝えしたとおり事実です」

 ネットの掲示板などでは、

  「10年2月の撮影だというが、実は09年12月に撮影したんじゃないか?」

  「出てたの芸人さんなんでしょう?」

などと書き込まれた。

 番組に出た「ネトゲ廃人」の男性は、プロレスラー兼芸人だという写真もネット上にアップされている。この男性は半年前にバイク便の仕事を辞めたとテレビのインタビューでは話していた。

 真相はどうなのか。TBSに問い合わせてみたところ、

  「長期取材の際に撮影した映像を一部使用しましたが、安藤さんが父親の死をきっかけにネットゲーム依存から抜け出そうとしていたこと、また、今年2月にパソコンを使って仕事探しをしていたことは、番組でお伝えしたとおり事実です」

という回答が返って来た。


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 4月中で調整していた韓国の李明博大統領の来日が先送りされる見通しとなった。

 日韓関係筋が17日、明らかにした。今年が1910年の日韓併合から100年に当たることから、韓国側が国内世論の動向も踏まえ、来日のタイミングに慎重になっていることなどが理由とみられる。

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 地球に降り注ぐ太陽光の1時間のエネルギー量は、人類が1年間に消費する量に相当する。そんな太陽光エネルギーを商品電力に転換する「夢物語」に、シャープが取り組んで半世紀。総合家電メーカーが、エネルギーメーカーへの進化を宣言した。

 「油田の時代から、いよいよ、太陽光の時代へ。シャープは、これからの世界が求めるエネルギー・メーカーになっていく。」

 昨年に続いてメディア部門新聞最優秀賞を受賞したソーラー発電システム「太陽とシャープ」シリーズの広告コピーからは、新エネルギー時代の幕開けに対する高揚感が伝わってくる。

 「液晶のシャープ」のイメージはもはや定着した感はあるが、同社の太陽電池開発の歴史は、実は液晶よりも古い。

 昭和34年にソーラー電池の開発に着手し、太陽電池付き電卓(51年)や住宅用ソーラーシステム(平成6年)を商品化。これまでに世界の太陽電池の4分の1を生産し、この分野の先頭を走り続けてきた。

 次の一手として、従来の奈良県の主力工場に加え、大阪府堺市に年間生産能力1ギガワット規模(日本の家庭約25万軒分)まで拡張可能な太陽光発電工場を建設、3月中に稼働させる。

 「液晶に加え、ソーラー発電というブランドの2本柱の定着化が次の目標」と伊藤正裕宣伝部長。「一昨年の洞爺湖サミットを契機に環境問題に対する関心は急速に高まり、ソーラー発電が未来につながる事業であることはもはや疑いようがない」と話す。

 まさに今、時代の転換点。「夢物語」を実現させる力が、この広告から感じ取れる。(植木芳和)

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 09年9月に全国で初めて性犯罪を審理した青森地裁での裁判員裁判で強盗強姦(ごうかん)などの罪に問われ、求刑通り懲役15年の判決を受けた住所不定の無職、田嶋靖広被告(23)に対する控訴審判決が10日、仙台高裁であった。志田洋裁判長は「1審判決が重すぎると認めることはできない」として1審判決を支持し、田嶋被告の控訴を棄却した。

 判決によると田嶋被告は06年7月、青森県内の女性方に侵入し、女性に性的暴行を加えて現金1万4000円を奪うなどした。

 弁護側は「1審判決は重すぎる」と主張したが、志田裁判長は「犯行の悪質性や重大性を考慮した1審判決は正当」と退けた。【鈴木一也】

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阿久根市議会が流会、市長は今後も欠席示唆(読売新聞)

 鹿児島県阿久根市議会は4日、竹原信一市長が本会議への出席を終日拒否したため、流会となった。

 市長は報道機関が議場にいることを欠席の理由に挙げ、議場内の撮影禁止を要求。認められない場合は欠席を続ける構えを見せている。

 執行部控室や市長室に閉じこもる市長に対し、浜之上大成議長が地方自治法121条に基づく出席要求書を提出。しかし聞き入れず、議会は会議規則に定める午後4時で流会した。

 その後、市議会は全員協議会を開催。浜之上議長は市長から同日午後、報道機関の議場内撮影禁止を求める要求書を受け取ったことを明らかにした。「一部報道機関が市長の許可を得ずに庁舎内を撮影した。これらの報道機関に議場内での撮影を許可しないよう求める。協力され次第、出席する」と記されていたという。議長は「公開の場である議場の撮影を禁止することはできない」と述べた。

 一方、竹原市長は市総務課を通じ、「出席する準備をしていたが、議会側にその環境を作ってもらえなかったことを残念に思う」とコメントした。

 5日も総括質疑を予定しているが、市長が欠席し、開会できない可能性がある。市議会事務局によると、新年度予算案は今月26日に採決の予定。しかし、市長が出席を拒み続ければ、採決前に必要な総括質疑や特別委員会での審議ができず、予算がゼロになる可能性もあるという。

 市長は、障害者の出生を否定するようなブログ記述が報じられた昨年12月以降、一部の報道機関以外の取材を拒否。1月には、市庁舎内での撮影を原則禁止とする内容の文書を報道各社に送っている。

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